このブログのテーマは、ギャンブルでビットコインを増やすこと。そして、暗号化によりプライバシー情報が匿名化されたインターネット空間でオンライン活動することです。このブログは日本語話者に向けて、日本語で書いています。
ーービットコインを増やせるギャンブルとは?
ホタル:代表的なのは世界初のビットコインギャンブルゲーム「サトシダイス(Satoshi dice)」を起源としたビットコインダイス、ビットコインを使ったサイコロゲームですね。
結果が最初に選択した数よりも多いか少ないかの賭けをする、とてもシンプルなゲームです。
ゲームのハウスエッジは1%で、ゲーム結果はランダムに生成されたハッシュとシードによって公開されているので、プレーヤーはオッズが操作されていないことを自分で確認できるんです。
その他にも、クラッシュやリンボなど、ダイスから派生したビットコインギャンブルゲームもあります。
私は主にダイスとスポーツベットでビットコインを増やしています。
スポーツベットは、スポーツの試合結果にビットコインをベットすることができるギャンブルで、ブックメーカーで行う賭けのことです。
ーー暗号化によりプライバシー情報が匿名化されたインターネット空間というのは?
ホタル:VPN(Virtual Private Network)を使ってアクセスしたインターネット空間のことですね。
ーー自由にインターネットを利用するにはVPNが必要ですか?
ホタル:はい、必要だと思います。
ハッカーや政府機関による監視、ジオブロッキングを通過するのに暗号化とIPマスキングでインターネット接続を匿名化するのは今後常識になっていくと思います。
ーーシークレットモードだけでは弱いですか?
ホタル:はい、ブラウザのシークレットモードだけでは利用者のプライバシーは保護できません。
ブラウザをシークレットモードで利用した場合、検索やアクセスしたページ、ログインの詳細、Cookieはデバイスに保存されませんが、接続中の閲覧情報が覗き見されないわけではありません。
なので、例えばBraveをTor(The Onion Router)モードで利用したとしても、匿名性を保つためにはVPNを併用する必要があります。
ーービットコインでギャンブルゲームをするにはダークウェブにアクセスする必要があるのでしょうか?
ホタル:いいえ!必要ないです!
ビットコインでギャンブルゲームをするのにダークウェブにアクセスする必要はありません!
ダイスができるゲームプラットフォームも、スポーツベットができるブックメーカーも、Google ChromeやBraveなど、どれも普通のブラウザからアクセスできます。
ーーギャンブルで増やしたビットコインはどこに保管したらいいですか?
ホタル:私がおすすめしているのは秘密鍵を自分で管理できるコールドウォレットで、ハードウェアウォレット・ペーパーウォレット・メタルウォレットなどです。
私の場合、ギャンブルの入出金用にハードウェアウォレットを使っていますが、物理的盗難のリスクもあるので、別のハードウェアウォレットや、ペーパーウォレット、メタルウォレットにも分散して保管しています。
自分で資産管理するセルフカストディですね。
ーー暗号資産取引所ではダメですか?
ホタル:いいえ、普通に使うなら暗号資産取引所でも全然OKです。
ただし、もしビットコインを隠したいのであれば話は変わります。
ビットコインの保管に関して重要なのは秘密鍵を自分で管理できるかどうかです。
暗号資産取引所は中央集権型のシステムで、ウォレットは取引所上に作成されますし、秘密鍵も運営している会社が管理しています。
例えば、ビットコインギャンブルで大金を手にしたとします、でもそれをそのまま取引所に送金するのは危険ですよね。
突然大きな金額を送金したりすれば、マネーロンダリングなどを疑われ口座を凍結されてしまうリスクなどもありますし、言いがかりをつけられて没収されてしまう可能性だってあります。
つまり「李下に冠を正さず」悪いことをしているわけではなくても、疑いを招くような行動はしない方がよいということです。
なので、ギャンブルで増やしたビットコイン、もしそれが大金だった場合は、コールドウォレットに保管して、自分で管理するのがいいんじゃないかなー?って思います。
私は、ですけどね。
ーーギャンブルは勝てますか?
ホタル:勝つこともありますが、負けることもあります。
それはつまり、ギャンブルなので。
もちろん依存しやすい人にはおすすめできませんけど、ベット額や配当倍率によっては瞬時に億を狙うこともできます。
このブログでは、私が実際に少額のビットコインをベットして、ダイスやクラッシュ、スポーツベットをプレイしている実践日記を更新しているので、興味がある人はチェックしてください!