こんにちは!ホタルです!
バカラやルーレット感覚でバスタビットを手動プレイしている私にはあまり縁のないツールですが、バスタビット(bustabit)といえば自動ベットスクリプトですよね?
最近だとステークカジノのストラテジーが話題でしたけど、それよりもずっと前からバスタビットのスクリプトは人気で「連敗に耐えてバーストを防げる!」「最終兵器!これが完全自動の錬金術だ!」みたいな宣伝文句で有料のスクリプトが大量に販売されている時期もありました。
もちろん中にはマーチンして終わっちゃうような詐欺まがいの商材もありますが、ルックやベット額の調整、追い上げの回数などが細かく設定された、独自のストラテジーを設定して自動ベットさせる仕組みのものもあります。
ハウスエッジが低いと言ってもバスタビットはギャンブルゲームなので、安定的に勝ち続けることは難しいかもしれませんが、段階的にベット条件を変えてくれる独自のスクリプトなら、流れが悪くなる場面で活躍しそうですよね。
まぁデフォルトの設定にも有名なベッティングストラテジーを設定したスクリプトが組み込まれているので、気になる人はそれから試すのもいいと思います。
で、そのスクリプトですが、オートプレイでいきなり試すのは危険(めちゃくちゃリスキー!!)なので、スクリプトを実行する前には必ずバックテスト(お試しプレイ)を行いましょう。
BACKTESTING
メニューリストにある「BACKTESTING」をクリックすると、スクリプトをシミュレーションする設定画面「Configuration(設定)」が表示されます。
Number of games(ゲーム数)には、シミュレーションするゲームの回数を入力します。
Hash(ゲームデータ)は「Generate random hash」と「Use last game’s hash」の2種類から選択します。
「Generate random hash」を選択した場合は、ゲームデータをランダムに生成してシミュレーションします。
「Use last game’s hash」を選択した場合は、自分が最後にプレイしたゲームから前のゲームデータを遡ってシミュレーションします。
Initial balance(初期残高)と、Initial bankroll(初期バンクロール)もシミュレーションなので数字を変えることができます。
実際の残高が少なかったとしても、ここでは多く設定することができるので、デポジット後のシミュレーションが可能です。
MY SCRIPTSの「+New」からスクリプトを追加、もしくはデフォルトのスクリプトを選択します。
今回はデフォルトに入っている「Payout Martingale(ペイアウトマーチンゲール)」を選択してみます。
「Run Script」をクリックしてシミュレーションを開始します。
今回はゲーム回数を1,000回にしているのでシミュレーションが終わるまで少し時間がかかりますが、途中で止めたい時には「Stop Script」をクリックすればOKです。
シミュレーションが終了すると、Starting Balance(スタート時の残高)、Ending Balance(終了時の残高)、Net Profit(純利益)などの結果が表示されます。
レポートはコピーしたりダウンロードすることができるので、スクリプトを作っている人や、スクリプトを試したいプレイヤーのデータ解析に役立ちますね!
このような感じで自動ベットスクリプトのバックテストを使えば、実際にBTCを危険に晒すことなく、スクリプトの有効性を実際の環境(実際のゲームデータ)で確認できます。
もちろんバックテストの結果は過去のゲームデータやランダムに生成されたハッシュを使った結果なので、次もその通りにいく保証はありません。
バスタビットにはハウスエッジがあるので、つまりギャンブルゲームなので、負ける可能性があることに変わりはないですからね。
興味がある人は試してね!