今回は暗号資産(仮想通貨)の「ビットコイン(BTC)」をベットしてDuckDiceをプレイしてみようと思います!
- 暗号資産:ビットコイン
- ゲーム:ダックダイス
- 攻略法:マーチンゲール法
VPN接続が許可されているカジノ
こんにちは!ホタルです!
このブログのテーマのひとつでもある「暗号化によりプライバシー情報が匿名化されたインターネット空間でオンライン活動すること」ですが。
ブログ読者の中には「ホタルさぁー、カジノってVPNダメじゃねーの?」そんな疑問を持っている人もいると思います。
ぶっちゃけ、ほとんどのカジノ(暗号ギャンブルのゲームプラットフォーム)がVPN接続を利用規約内で禁止しています。
例えば、暗号カジノ&ブックメーカーの最大手Stake(ステーク)の場合は「ジオブロックや管轄区域の制限を回避する目的で、VPN、プロキシ、または類似のサービスを使用したり、居住地に関する不正確または誤解を招く情報を提供したりして、実際の位置を操作しようとする行為」を禁止しています。
でも、あるんです。
VPN接続が許可されているカジノが!
そのカジノは、私もプレイしているDuckDice(ダックダイス)です。
もちろん、ちゃんとカスタマーサポートにも確認取りました!
DuckDiceにVPN接続してもいいの?
ーーCan I ask you a question?(あのー、質問いいですか?)
DuckDice:Hi, what’s that?(はい、どうかしましたか?)
ーーIs it a problem to access the site using a VPN?(VPNを使ってのアクセスは問題ないでしょうか?)
DuckDice:No, it’s fine.(大丈夫ですよ。)
↑トップページにもVPNフレンドリーとデザインされているので「ダメです!」と言われないことは最初からわかってたんですけど。
今回は実際に確認してOKもらったので、本当に大丈夫です!
もちろん、制限区域のサーバーを使ってアクセスした場合は、遮断されてしまいます。
DuckDiceの利用規約には「制限区域」という項目があって、ブラックリストに登録されている地域(オランダ・オランダのカリブ海諸島・キュラソー・フランス・米国・ロシア連邦・ウクライナ、または国や州によって制限されているその他の地域)でのプレイは固く禁じられていますと記載があります。
なので、ブラックリストに登録されている地域以外のサーバーからであれば、VPN接続してもOKということになります。
VPNを利用すれば、IPアドレスが変換され通信も暗号化されるため、どこの国の誰がDuckDiceにアクセスしたかなどの情報は外部から閲覧できなくなります。
さらに、ノーログポリシーのVPNサービスを選べば、通信記録や閲覧履歴など、全てのログが残らないので、完全匿名でカジノを利用できるようになります。
私が使ってるVPNサービスはこちら↑
ということで今回は、VPNフレンドリーなカジノ「DuckDice」でビットコインを増やしていこうと思います!
それで、攻略プランですが、今回はマーチンゲール法を使って損失を取り戻しながらゲームを進めていきます。
マーチンゲール法の例
マーチンゲール法のやり方はとても簡単!
負けたら次のゲームで賭け金を2倍にするだけ、たったこれだけ!
配当2倍(勝率50%)のゲームに有効な攻略法です。
- 1回目勝ち
1BTCでスタート、ゲームに勝ったので、次のベット額も同額の1BTC。 - 2回目負け
ゲームに負けたので、次のベット額は2倍の2BTC。 - 3回目負け
ゲームに負けたので、次のベット額はさらに2倍の4BTC。 - 4回目勝ち
ゲームに勝ったのでリセット、続ける場合はまた1BTCから始めます。
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | 10回目 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット額 | 1BTC | 2BTC | 4BTC | 8BTC | 16BTC | 32BTC | 64BTC | 128BTC | 256BTC | 512BTC |
獲得金額 | 2BTC | 4BTC | 8BTC | 16BTC | 32BTC | 64BTC | 128BTC | 256BTC | 512BTC | 1024BTC |
ベット額の累計 | 1BTC | 3BTC | 7BTC | 15BTC | 31BTC | 63BTC | 127BTC | 255BTC | 511BTC | 1023BTC |
利益 | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC | 1BTC |
↑たとえ負け続けても、どこかで1勝できれば、それまでの損失額を全て取り戻し、1単位分の利益を出せるのがマーチンゲール法です。
ここでは2倍配当の例で説明しましたが、実はDuckDice、WIN CHANCE(勝率設定)を50%に合わせると、配当が1.98倍なんです。
なので、計算がちょっと複雑になりますけど、まぁペイアウトが若干少ないだけなので、マーチン使っても全然OKです。
マーチンゲール法でDickDiceをプレイ
さっそく少額のBTCをベットしてダックダイスをプレイしてみようと思います。
BET AMOUNTは1単位の金額、今回は0.00000100BTC、WIN CHANCEは50%になっていればOK、ダイスの設定はUNDER5000、卵の数が5000以下なら勝ちですね。
ルール
- 1単位は0.00000100BTC。
- 全10ゲーム。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
1回目 | 0.00000100BTC | 勝ち | 0.00000198BTC | 0.00000098BTC |
1回目、卵の数は0306で勝ち!
勝ったので、次も同じベット額でプレイします。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
2回目 | 0.00000100BTC | 負け | 0 | -0.00000002BTC |
あー、卵の数字が5000オーバー。
負けちゃったので、マーチンゲール法で取り返していきます。
ダックダイスでマーチンするのはとても簡単です。
BET AMOUNTの下にある「×2」をクリックするだけで最初に設定したベット額が2倍になるので、負けたらこれをクリックすればOK!
簡単ですね。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
3回目 | 0.00000200BTC | 負け | 0 | -0.00000202BTC |
あー、もう!
また5000オーバー!?
負けたのでもう一度「×2」をクリック、ベット額がさらに2倍に増えました。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
4回目 | 0.00000400BTC | 勝ち | 0.00000792BTC | 0.00000190BTC |
イェイっ!マーチン成功!
卵の数字は0772!アンダー5000で勝ちました!
勝ったのでベット額を最初の1単位に戻します。
この作業、意外と忘れちゃうんですよね、特に慣れてくると。
そのまま高い金額をベットして負けたら大変なので「/2」をクリックして1単位の金額まで戻します。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
5回目 | 0.00000100BTC | 負け | 0 | 0.00000090BTC |
6回目 | 0.00000200BTC | 勝ち | 0.00000396BTC | 0.00000286BTC |
7回目 | 0.00000100BTC | 負け | 0 | 0.00000186BTC |
8回目 | 0.00000200BTC | 負け | 0 | -0.00000014BTC |
またも2連敗・・・。
「×2」をクリックしてベットアップします。
次は勝ってよね、お願いっ!
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
9回目 | 0.00000400BTC | 勝ち | 0.00000792BTC | 0.00000378BTC |
ふぅー、マーチン成功。
連敗で溶けた利益が戻ってきました。
次でラスト。
ベット額を最初の1単位に戻してからプレイします。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
10回目 | 0.00000100BTC | 勝ち | 0.00000198BTC | 0.00000476BTC |
卵の数字は3366で勝ち!
ミッションクリアです!
VPN接続OKのダックダイスでビットコインを増やしてみましたけど、ダックダイスって、ビットコイン以外にも数多くのアルトコインが直接ベットできるサイトなので、暗号化によりプライバシー情報が匿名化されたインターネット空間でギャンブルを楽しみたい人にはすごくおすすめです!
興味がある人は試してね!