こんにちは!ホタルです!
ブログ読者の中には、私の攻略記事を読み漁ってギャンブルで勝利し、ビットコイン長者に成り上がった人も多いと思います。
そこで今回は、そんな人が今後警戒しなければいけない「リアルな強盗被害」についての対策方法を紹介しようと思います。
ビットコインの強盗被害対策
ビットコインの強盗被害っていうと一般的には「ハッキング」を連想すると思いますが、私たちのようにコールドウォレットで秘密鍵を自己管理している人にとっては無縁に近いんですよね。
私たちが警戒しなければいけないのは「ハッキング」よりも「物理的盗難」の方なんです。
もし空き巣がウォレット本体を盗んだとしても、持ち主はPINとシードですぐに復活できます。
でも、運悪く遭遇して、命を狙われたら復活できません・・・。
最近の治安を考えれば、過激なビットコイン強盗がいつ現れてもおかしくないので、私たちは被害に遭わないよう事前に対策する必要があるわけです。
【対策1】資産額を他人に自慢しない!
SNSで「億ったー!!」なんて言うのは御法度です。
まぁー自慢したいのはわかりますけどね。
でも、もし強盗犯が投稿を見ていて、ターゲットに選ばれてしまったら・・・。
SNSから個人情報がハッキングされて、強盗が家に押し入り監禁&拷問される可能性は低くないんです!
強盗犯は死ぬ気でビットコインを奪いにくるので、何されるかわかりません!
本当に気をつけてください!
【対策2】持ってることを悟られないようにする!
ビットコインをハードウェアウォレットで管理している人がほとんどだと思いますが、ハードウェアウォレットってどのメーカーもステッカーが同梱されてますよね?
なんかデザインも可愛いし、パソコンとかスマホに貼りたいんですけど、これだけは絶対におすすめしません!
もし貼ってたら、即剥がすか、上からなんか貼って!!
ビットコインやウォレットのステッカーを貼っているってことは、顔にビットコイン持ってますって書いてるのと同じなので、強盗のターゲットになって拉致監禁され、ビットコインを奪われる可能性があります!
例えば空港内の保安検査場で手荷物検査する時、パソコンをケースから出してX線検査装置を通すと思いますけど、もし、近くに強盗がいたら、持ち主はターゲットになりますよね。
それと、セキュリティーの人も善人とは限らないので、ビットコインが入っていると思われたら、無駄に止められてイチャモンつけられるかもしれないです。
私はカフェでパソコン開いたりしないですけど、カフェでパソコン開いたり、スマホ見たりする人なんかも、ステッカー貼ってたらターゲットになりやすいですよね。
よくインカジで勝つと、帰る途中、叩きにあって全部奪われるって話聞きますけど、ビットコイン持ってるかもって思われるだけで強盗に狙われる日は近いので注意が必要です。
【対策3】PINとシードは暗記する!
PINとシードは金属板に保管するのが最強だと思ってる人もいると思いますが、私は最終的に暗記するしかないんじゃないかな?って考えてて、最近は暗記にシフトしてます。
例えば家に押し入った強盗から身包み剥がされても、頭の中にある記憶だけは奪われないので、もしウォレットが盗まれても安心です。
盗んだ人はウォレットを操作できないですし、盗まれた人もPINとシードさえ記憶できていればすぐに復活できるので。
ちなみに私はシードフレーズを12桁に設定して暗記しています。
確かに24桁の方がセキュリティー高いんですけど、管理できないと意味がないので、私は12桁にしています。
ビットコインが何者なのか分からない人は多い
このブログを読んでいる人には、周囲との温度差に苦しんでいる人も多いと思いますが、ビットコインが何者なのか分からず、知ったか振りする人は世の中に沢山います。
最近ビットコインの現物ETFが承認されたことで話題になりましたけど、ウォール街にもめちゃくちゃなことを平気で言ってる専門家がいましたし、信じられないかもしれないですけど、Amazonなんかで売ってるビットコインのレプリカ、これを本物のビットコインだと思ってる人もいるんです!!!
マジで・・・。
だから、見る人によっては価値のないビットコインのレプリカを見てこう思うんです。
「あ、あの女が持ってるのはビットコインだ!!!」
「し、しかも3枚も持ってるぞ・・・。」
「ブン殴って奪取すれば日本円で・・・えーと・・・!?」
「うおぉぉぉ!!!!これで金持ちになれる!!」
残念ながらマジでいます。
こういう考えの人が。
最近はどこの国も治安が悪いですし、こういう考えの人が周りに沢山いることを意識しなきゃいけないですよね。
ビットコインのことは隠す
総括すると、ビットコインのことは秘密にしておけ!ということです。
持ってることも、知識があることも、全部隠しましょう。
私も人に言ってませんし、KYCはできるだけ通さないようにしています。
最近、資産分散の目的でゴールドバー(金塊)を買ってる人いますけど、有名な貴金属店でゴールドを買うと、個人情報が税務署に流れるんですって・・・。
あと、ビットコインの場合、取引所も疑った方がいいですね。
中央集権型のサービスを利用する際は、金額とか、分割したりして、目立たないようにしないとマズイです。
こういうのって自分が国の支配者側(税金を奪う側)ならどうするか考えればいいだけです。
単純な逆張りですね。
私はギャンブルで増やしたビットコインをコールドウォレットに保管していますけど、この一連の流れって、誰からも見えないんですよね。
このブログの読者なら理解できると思いますが、黙ってればいいんです。
秘密にしましょう!!
あ、このブログのことも秘密にしてね!!!