今回はビットコイン(BTC)をベットしてROOBETのDICEをプレイしてみようと思います!
- 暗号資産:ビットコイン
- ゲーム:ダイス
- 攻略法:モンテカルロ法
賭け金は高額な方が勝てる!?
こんにちは!ホタルです!
いつも沢山のメッセージありがとうございます!
それね。
スロットに関しては私も思うところありますし、ベット額が高額だと出やすいってのはありそうな気がしますよね。
お試しプレイだと残高気にしなくていいですし、ストリーマーみたいな金額で遊べますから、リアルマネーと違って1回のアタリがデカイですよね。
でもダイスなどのBTCゲームやRNGのテーブルゲームに関してはベット額って関係ないんじゃないかなぁーって思うんですよね。
実際に私も0.1USDでプレイしたり、20USDでベットしたり、賭ける金額の幅が広い方だと思いますけど、金額によって差を感じたことはないですね。
てか金額によって勝ちやすかったり負けやすかったりしたら、それイカサマじゃないですか!?
やっぱり暗号カジノのオリジナルゲームって、他社製のスロットやテーブルゲームと違って、プロバブリーフェアなので、イカサマを気にしなくてもよくて、安心してプレイできますよね!
プロバブリーフェア(Provably Fair)ってのは、オンラインカジノが公正でランダムなゲームを提供することを保証するために設計されたシステムです。
難しいこと全部抜きにしてザックリ説明すると、ゲーム結果の公平性をプレイヤーが自分で確認できてしまうというシステムなので、カジノ側は不正できないんですね。
もちろんハウスエッジがあるので、それでも勝ち続けることは不可能なんですけど・・・。
ただ、イカサマはできないようになってるってことです。
ダイスの出目が悪いとプレイヤー側でゲームの結果を生成している乱数を変えたりできるじゃないですか?
あれはプロバブリーフェアのゲームじゃないとムリなわけです。
まぁ実際やってみれば一目瞭然なので、今回はルーベットカジノ(ROOBET)のダイスを使って、少額ベットの場合と、通常ベットの場合で違いがあるのか試してみようと思います!
もちろん、フラットで賭けてたら負けちゃうかもしれないので、モンテカルロ法で損失を取り戻しながら攻略します!
ダイスでモンテカルロ法を使う
モンテカルロ法は数字を消したり足したりしながらプレイするベッティングシステムです。
ダイスに使う場合は、マルチプライヤーを2倍に設定して使います。
ここでは、1単位を1BTCに設定した例で説明しますね!
- 準備最初のベット額
初めは「1・2・3」という数列をベースに、両端の数字を足した数をベットします。
この数字は単位を表していて、1単位を1BTCに設定している場合は、1+3=4で4単位分の4BTCが最初のベット額になります。 - 1回目負けゲームに負けた場合は、その時ベットした単位を数列の右端に追記します。
数列は「1・2・3・4」になるので、次のベット額は1+4=5で5単位分の5BTCになります。 - 2回目勝ちゲームに勝った場合は、両端の数字をひとつずつ消します。
数列は「1・2・3・4」になるので、次のベット額は2+3=5で5単位分の5BTCになります。
上記の流れを繰り返してゲームを進めれば、数列の数字がゼロ、もしくは最後のひとつになった時点で必ず利益が発生しています。
モンテカルロ法でROOBETのDICEをプレイ
さっそく少額のBTCをベットしてルーベットのダイスをプレイしてみようと思います。
ROOBETのゲームは、BTCで入金してもゲーム画面の残高が「BTC単位」ではなく「USD単位」で表示されてしまいます。
もちろん、実際の残高はBTCのままなので問題ありません!
今回はモンテカルロ法で2セットプレイします。
最初は1単位0.1USD、次は1単位1USDにベットアップ。
なので、最初のベット額は、初めの数列「1・2・3」の両端の数字を足した数、1+3=4で4単位分の0.4USDです。
Multiplierは2×、ダイスロールはRoll Overに設定、数値が50.50より高ければ勝ちですね。
無事にモンテカルロ法が成功したら、次は1単位1USDにベットアップしてプレイ。
もし、ゲームが長引いて20ゲームまで続いた場合は、負けていても終了して、1単位1USDにベットアップ、次のゲームをスタートします。
ルール
- モンテカルロ法で2セット。
- 1セット最大20ゲーム。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 1・2・3 | 0.4USD | 勝ち | 0.8USD | 0.4USD |
99.83で勝ち!
ダイスって演出とかなんもないので、ほんと地味ですけど、このテンポの良さが好きなんですよねー。
勝ったので、両端の数字を消します。
数列は「1・2・3」になるので、次のベット額は0.2USDです。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
2回目 | 1・2・3 | 0.2USD | 負け | 0 | 0.2USD |
わぁー、負けちゃったー。
ここで勝ててたら終わりだったのに・・・。
負けたので、前回負けた2単位を数列の右端に追記します。
数列は「2・2」になるので、次のベット額は両端の数字を足した0.4USDです。
ここで勝てれば1セット終了、頼むよー!
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
3回目 | 2・2 | 0.4USD | 勝ち | 0.8USD | 0.6USD |
71.04で勝ち!
数字が全部消えたので1セット終了!
ここからは1単位を1USDにベットアップしてプレイしてみますね。
数列はまた「1・2・3」最初のベット額は両端の数字を足した4USDです。
このブログではいつも少額ベットでプレイしてるので、1USD以上になるとめっちゃ高く見えちゃいますけど、私は普段、USD単位だと、1単位1〜10USDぐらいでプレイしてます。
ベット稼ぎが目的でダイスしてる人ってもう少し少ないですよね?1度に賭ける金額が。
でも私はバカラと同じ感覚でプレイしてるのと、1日のゲーム回数がめっちゃ少ないので、そのかわり賭け金が多くなるんですよね。
例えば2倍設定のダイスに50USDベットして、一撃50USDの利益でイェイっ!今日はこれで終わり!って時も普通にあります。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
4回目 | 1・2・3 | 4USD | 負け | 0 | -4.6USD |
え!?
ベットアップした途端に負けるって、うそでしょ??
負けたので、前回負けた4単位を数列の右端に追記します。
数列は「1・2・3・4」になるので、次のベット額は両端の数字を足した5USDです。
ベットアップして1単位の金額は上がりましたけど、モンテカルロ法を使ってるので、損失を取り戻す時もベット額の上昇が緩やかで安心です。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
5回目 | 1・2・3・4 | 5USD | 勝ち | 10USD | 0.4USD |
かふっ・・・へあぁっ・・・勝ったー、気持ちいいー。
勝ったので、両端の数字を消します。
数列は「1 ・2・3・4」になるので、次のベット額も同額の5USD。
次も勝てばミッションクリアです!
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
6回目 | 1 ・2・3・4 | 5USD | 勝ち | 10USD | 5.4USD |
65.21で勝ち!
ベットアップした2セット目もクリアです!
少額ベットと通常ベット、両方プレイしてみましたけど、どちらの場合でも金額を変えたことによる偏りはなく、いつも通り勝てました!
まぁプロバブリーフェアのゲームなので、ポンコツ箱のゲームとは違いますからね。
ダイスってカジノのVIPランクを上げるために使うゲームって思ってる人も多いと思いますけど、利益を出すことだけ考えるのであれば、普通にベットしてプレイしても楽しいので、バカラやルーレットが好きなプレイヤーにもおすすめですよ!
興味がある人は試してね!