今回はビットコイン(BTC)をベットしてStakeのDICEをプレイしてみようと思います!
- 暗号資産:ビットコイン
- ゲーム:ダイス
- 攻略法:逆ラブシェール法
ダイスで損切りできる人
こんにちは!ホタルです!
私も長年ステークカジノのダイスをプレイしてますけど、ダイスって損切りするの難しくないですか?
例えばこんな流れだった時、
勝ち | 負け | 負け | 勝ち | 負け | 勝ち | 負け | 負け |
「そこまで負けが続かないかも」って展開なら、勝てるまでマーチンしちゃいますよね?
もちろん、その時のマイナス額によってはムリな話ですけど、もうちょっと頑張れるかもって金額だと、勝てるまでゲーム続けちゃうんですよね、私。
でも本当はダメなんですよね。
ギャンブルって、損切りできる人じゃないと、最終的には勝てないらしいです。
ダイスで損切りできる人って、ゲーム前にリスク管理の重要性を完全に理解してますよね、あたりまえの話ですけど。
例えば、その日の最大損失額とか、ゲーム回数とか、それまでの失敗なんかをデータ化して、リスク管理ルールを設定するんですよね。
損切りできる人って「どれだけ利益を得られるか」よりも「どれだけ損失を抑えられるか」を考えるらしいです。
逆に損切りできない人は、もう利益のことしか考えてないわけですよね、私みたいに。
だから、損切りできずにマーチンで粘ったりするんですけど。
私も、損切りできる人に憧れてるんです、ムリかもしれませんけど。
ということで今回は、ダイスで損切りできる人がよく使っているというベッティングシステム「逆ラブシェール法」を使ってステークカジノのダイスを攻略してみようと思います。
損切りに特化した逆ラブシェール法
逆ラブシェール法を使えば、事前に最大損失額(これ以上負けれない金額)を設定することで、損切りラインを見失わずにゲームを進めることができます。
以前このブログでも紹介したラブシェール法の手法を逆にしたベッティングシステムです。
ここでは最大損失額を10BTCに設定した例で説明しますね。
- 準備最大損失額の分割はじめに最大損失額の10BTCを分割します。
分割した数字の合計が10BTCになればOKで、特に決まりはないので、バランスよく数字をバラすことがポイントになります。
今回は10BTCを「2・2・3・3」といった数字にバラしてみました。 - ベット数列の両端の数字を足した数をベット逆ラブシェール法のベット額は、分割した数字の両端を足した数です。
なので今回最初にベットする金額は2と3を足した5BTCになります。 - 負けた場合負けたら両端の数字を消すもしゲームに勝ったら両端の数字を消します。
「2・2・3・3」
この場合、次のゲームにベットする額も、2+3=5で5BTCになります。 - 勝った場合勝ったら右端に前回のベット額を追記ゲームに勝ったら、前回ベットした5を右端に追記します。
「2・3・5」
この場合、次のゲームにベットする額は、2+5=7で7BTCになります。
↑この流れでゲームを進めて、連敗してしまった場合、数列の数字が完全に消えた時点で最大損失額の10BTCに到達します。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2・2・3・3 | 5BTC | 負け | 0 | -5BTC |
2回目 | 2・2・3・3 | 5BTC | 勝ち | 10BTC | 0 |
3回目 | 2・3・5 | 7BTC | 負け | 0 | -7BTC |
4回目 | 2・3・5 | 3BTC | 負け | 0 | -10BTC |
↑逆ラブシェール法は、数列の数字が全て消えた時点で損切りになります。
注意が必要なのは、このベッティングシステムは、数字が全部消えるまで行う必要がないということです。
最大損失額と同時に「勝ち逃げする金額」も設定し、利益が出たらゲームをストップします。
ラブシェール法に慣れてると、数字が全部消えるまでやっちゃうので注意してくださいね!
逆ラブシェール法でStakeのDICEをプレイ
さっそく少額のBTCをベットしてステークカジノのダイスをプレイしてみようと思います。
今回は最大損失額を0.00001000BTCに設定「100・300・300・300」に分割してプレイしようと思うので、最初のベット額は両端の数字を足した0.00000400BTC。
逆ラブシェール法は2倍配当のゲームに有効なベッティングシステムなので、Multipller(倍率)は2×に設定、ダイスロールの設定はRoll Over、スライダーバーの数字が50.50を越えれば勝ちです。
ルール
- 最大損失額は0.00001000BTC。
- 0.00002000BTCで勝ち逃げ。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 100・300・300・300 | 0.00000400BTC | 勝ち | 0.00000800BTC | 0.00000400BTC |
1回目、ダイスの目は66.34で勝ち!
出だしは好調です!
ゲームに勝ったのでさっきベットした金額を数列の右端に追記します。
数列は「100・300・300・300・400」次のベット額は両端の数字を足した0.00000500BTCです。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
2回目 | 100・300・300・300・400 | 0.00000500BTC | 負け | 0 | -0.00000100BTC |
えー、2回目でもうマイナス??
数字をもっと細かくバラした方がよかったかなぁー。
ゲームに負けたので数列の両端を消します。
数列は「100・300・300・300・400」次のベット額は両端の数字を足した0.00000600BTCです。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
3回目 | 100・300・300・300・400 | 0.00000600BTC | 勝ち | 0.00001200BTC | 0.00000500BTC |
96.37で勝ち!
イェイ!イェイ!
利益も返ってきたー!
ゲームに勝ったのでさっきベットした金額を数列の右端に追記します。
数列は「300・300・300・600」次のベット額は両端の数字を足した0.00000900BTCです。
逆ラブシェール法って、勝つと数字増えるので、2in1法とか、モンテカルロ法とか数字をケシケシしながら進めるシステムベットに慣れてると変な感じがしますよね。
なんか数字が増えると勝ってる気がしないっていうか・・・。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
4回目 | 300・300・300・600 | 0.00000900BTC | 負け | 0 | -0.00000400BTC |
7.46で負け。
さっきは96だったのに。
振り幅が大きいなぁ・・・。
ゲームに負けたので数列の両端を消します。
数列は「300・300・300・600」次のベット額は両端の数字を足した0.00000600BTC。
あれ?次負けたら終わり?
うわー、損切りできる人にはなりたいけど、負けたくないなぁー。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
5回目 | 300・300・300・600 | 0.00000600BTC | 負け | 0 | -0.00001000BTC |
あー、もう!
損切りしなきゃじゃん・・・。
んー、5ゲームで損切りかぁー。
まぁだからあれですよね、ここで、損切りできる人がギャンブルで勝てる人なんですよね。
でも私は違う。
ここで厚く張れなかったら、博徒じゃないわ。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
6回目 | 0.00003000BTC | 負け | 0 | -0.00004000BTC |
う、うそでしょ・・・。
うわぁーやっちゃったよー。
あそこで損切りしとけば、こんなに負けずに済んだのに・・・。
もう戻れないから厚く張り続けるしかないのよね。
次で巻き返せるといいんだけど。
50.50以上でお願い!
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
7回目 | 0.00009000BTC | 勝ち | 0.00018000BTC | 0.00005000BTC |
ふぅー、生還できた。
ダイスでも損切りしやすいように逆ラブシェール法でプレイしたのに、結局厚張りでバクチ打っちゃって、私ってほんとダメダメですよね。
これは悪い見本なんでマネしちゃダメですよ。
まぁでも逆ラブシェール法を使えば、最初に設定した最大損失額に達した時点でゲームをストップできるので「ダイスで損切りするの苦手なんだよなぁー。」なんて悩んでるプレイヤーには本当におすすめです!
興味がある人は試してね!