こんにちは!ホタルです!
先日、Trezorから発表された最新のハードウェアウォレット「Safe 5」が遂に届きました!
チェコからDHLで配送してもらいましたけど、税関に捕まることなくスムーズに到着。
ブラックを注文してたので届くの早かったです。
たぶん初回ロットなので、高品質の部品を使っているのでは!?と勝手に期待してたりします・・・。
いつも思うんですけど、この簡易梱包。
セキュリティーを考えてるんですよね、たぶん・・・。
てか、これでTrezor何台目だろ・・・?
まさかTrezor Model Tの後継機種がこんなに早く登場するなんて思ってなくて、無駄にバックアップデバイスを買っちゃってるので・・・。
↑中身はこんな感じ。
もうすでにめちゃくちゃ軽いです。
全面タッチパネルで、モノリス(2001年宇宙の旅に登場する謎の石碑)っぽいデザイン、すごくいいですよね。
速攻で開封&レビューしたいところなんですが、他に色々とやることがあって・・・。
使い方などについての解説は、また後日アップしようと思います。
今回は新しいウォレットを作成するのをやめて、バックアップからウォレットを復元してみようかなって考えてます。
いつものウォレットにアクセスするデバイスを「Model T」から「Safe 5」に変えてみようかなと。
ちなみにSafe 5からは、デフォルトのワード数(シードフレーズの数)が20ワードになってるらしいんですけど、これはTrezorの独自規格(BIP39と互換性のないSLIP39)らしいです。
なので、今後、他社のデバイスを使ってウォレットを復元したくなった時には2048単語のBIP39ワードでないと復元できないので、もし新規でセットアップするなら、デフォルトの20ワードではなく、12ワードか24ワードがおすすめです。
ということで、近々開封してセットアップしてみようと思うので「Trezor Safe 5」のリアルなレビューを見たい人はもう少し待っててね!