こんにちは!ホタルです!
物騒な時代になってきたのでインターネット接続を匿名化してからオンラインカジノやブックメーカーにアクセスしたいっていう人も増えていると思います。
このブログでは当初からインターネット接続の匿名化について推奨してきましたが、さらに詳しく、分かりやすく、オンカジやブクメにVPN接続でアクセスする方法を説明しようと思います。
VPNとは?
VPN(Virtual Private Network)とは、仮想専用回線を作り出すことにより、安全な通信を可能にしたインターネット接続方法のことです。
VPN接続といっても難しい作業は一切なくて、
- パソコンをひらく。
- VPNのアプリを起動。
- 目的のサイトにアクセス。
といった感じで、目的のサイトにアクセスする前に、VPNのアプリを起動させるだけです。
VPNのセキュリティや暗号化技術は政府&軍事レベル!
VPNを利用することでIPアドレスも変換されるため、アクセスした利用者の情報は外部から完全に見えなくなり、優秀なハッカー、政府機関ですら、その情報を知ることができなくなります!
利用者のIPアドレスはVPNを通して変換されます。
利用者がA国のIPアドレスからアクセスした場合でも、コンテンツを提供している側はB国のIPアドレスからのアクセスと認識します。
もしコンテンツがA国からのアクセスを制限していたとしても、VPNを利用することで、利用者はプライバシーが保護されたままジオブロッキングを通過(ジオブロ解除)することが可能になります。
暗号化とIPマスキングで接続を匿名化したVPNを利用することで、利用者は、実際の位置を操作してサイトにアクセスすることが可能になるんです!
例えば旅行先の韓国からイギリスでしか見れないコンテンツにアクセスしたい場合、VPNを通してイギリスのIPでアクセスすれば、韓国からでもイギリスのコンテンツにアクセス可能になります。
ブラウザのシークレットモードとの違い
ここまでVPNについて説明しましたけど「てかブラウザのシークレットモードでもよくない?」って思いますよね?
でも、ブラウザのシークレットモードは、ブラウザ内にある閲覧履歴等を残さないという設定だけで、通信に関しては隠蔽することができないんです!!
VPNは通信を暗号化する技術なので、シークレットモードとは別物、接続を匿名化するならVPNが必須になります!
VPN接続が許可されたオンラインカジノとブックメーカー
「VPNについてはザックリわかった、でも、オンカジやブクメってVPN接続禁止!だったような・・・?」
安心してください!あるんです!
VPNフレンドリーなオンラインギャンブルプラットフォームが!!
その名は「DuckDice(ダックダイス)」!
そう、このブログでもお馴染みのサイコロ&スポーツベットの暗号ギャンブルプラットフォームです。
ほとんどのオンカジやブクメが管轄区域の制限を回避する目的でVPN接続することを禁止している中、DuckDiceだけはトップページに堂々とVPNフレンドリーを掲げています!
実際にサポートスタッフにも確認済みなので、間違いありません!
DuckDiceのサイコロとスポーツベットについては上記の記事を参考にしてくださいね!
無料のVPNは使わない方がいい
「物騒な時代だからこそVPN接続でアクセスを匿名化する必要があるのはわかった。」
「VPN接続が許可されているギャンブルプラットフォームがあることもわかった。」
「でも、VPNって有料サービスなんだよね??」
そ、そうなんですよね・・・。
こればかりは仕方ないです。
インターネット接続が有料のように、VPNにも多少のお金が必要になります。
もちろん、VPNには無料のサービスも存在します。
ただし、無料VPNの業者は、利用者の登録データを第三者に販売して収益を上げていることが多く、登録しただけでリスクになる可能性が高いので、おすすめできません!
私が有料VPNのまわしものだからではないです!!
私自身、有料VPNを契約しているので。
「タダほど怖いものはない」と言いますが、無料VPNはその通りです。
有料のVPNを選ぶポイント
私も有料VPNを契約していますが、ぶっちゃけどれも高機能なサービスで、選ぶのが難しいです。
そこで、数ある有料VPNの中からベストなVPNプロバイダーを選ぶためのチェックポイントを、ギャンブラー視点でまとめてみました。
ノーログポリシーを厳守しているか?
VPNの「ノーログポリシー(ログなしポリシー)」とは、利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどの記録(ログ)を保存しないという絶対的な約束のことです。
ノーログポリシーを厳守しているVPNプロバイダーは、顧客データを保管する法的義務のない国を拠点に運営しています。
VPNが自動キルスイッチで保護されているか?
自動キルスイッチとは、アクセス中に何らかの原因でVPN接続が切断されてしまった場合でも、インターネット接続をブロックまたは強制終了して利用者のプライバシーを保護する機能のことです。
AES256ビットで暗号化しているか?
AESは、米国家安全保障局(NSA)により、トップシークレットを含む機密情報の保護に推奨されている暗号化規格のことです。
AES256ビットでの暗号化は、政府・軍用レベルの暗号化技術で、この世界にはAES256ビット暗号化を解読できる方法は存在しません。
もし、これを破るには、まだ実現していないスーパーコンピューターを作り、何十億年も復号化の計算をさせなくてはなりません。
他に、回線速度や、サーバー数(アクセス変換できる国や地域の数)など、VPNプロバイダーによって違いはありますが、匿名性を重視する上でおさえておくべきポイントは上記の3つです。
おすすめのVPNプロバイダー
最後に、私が実際に契約しているVPNプロバイダーと、実際に私が使っているわけではないですが、スペックなどを調べる限りおすすめのVPNプロバイダーをいくつかご紹介しようと思います!
NordVPN
私が実際に契約しているVPNプロバイダーはNordVPN(ノードブイピーエヌ)!
「スタンダードプラン」の「2年間プラン」で契約しています。
VPN以外のオプション(パスワード管理ツールなど)が必要でなければ、スタンダードプランがおすすめです!価格も安いですしね!
月額料金(スタンダードプラン) | 550円(2年プラン) |
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710円(1年プラン) | |
1,880円(1ヶ月プラン) | |
返金保証 | 30日間返金保証 |
支払い方法 | 仮想通貨(BTC・ETH・XRP) |
クレジットカード | |
PayPal | |
AmazonPay | |
Sofort | |
iTunes | |
Google Pay | |
セキュリティー | ノーログポリシー |
自動キルスイッチ | |
AES256ビットで暗号化 | |
運営拠点 | パナマ |
サーバー設置国 | 50国以上 |
サーバー台数 | 5,400以上 |
30日間返金保証の実体験
NordVPNでは、初回契約時、NordVPNに100%満足できなかった場合、購入30日以内であれば全額返金してもらえます。
これについては私も経験済みです!
私の場合は、最初にプランを間違えて契約(不要なオプションを追加)してしまったので、最初に契約したプラン(NordVPN+NordPass Premiumのサブスクリプション)を解約し、新たにNordVPNのみのサブスクリプションを契約しました。
↑数日後、銀行から届いた返金のお知らせメール。
最初に支払ったお金はちゃんと全額返金されました!
NordVPNの返金保証に関しては、私が実際に経験しているので、自信を持っておすすめできます!
Surfshark
次におすすめしたいVPNプロバイダーはSurfshark(サーフシャーク)!
私もSurfsharkVPNにしようかめちゃくちゃ悩みました。
それぐらい条件も満たしていますし、料金も安い!!
下記には「Starter」の「2年間プラン」で表示していますが、その他のオプション、期間限定でキャンペーンなども行っている場合があるので、気になる人は公式サイトをチェックしてね!
月額料金(Starter) | 344円(2年プラン) |
---|---|
597円(1年プラン) | |
2,311円(1ヶ月プラン) | |
返金保証 | 30日間返金保証 |
支払い方法 | 仮想通貨(BTC・ETH・XRP) |
クレジットカード | |
PayPal | |
AmazonPay | |
Sofort | |
Google Pay | |
セキュリティー | ノーログポリシー |
自動キルスイッチ | |
AES256ビットで暗号化 | |
運営拠点 | オランダ |
サーバー設置国 | 100国以上 |
サーバー台数 | 3,200以上 |