今回はビットコイン(BTC)をベットしてゲームプロバイダーPragmatic PlayのBACCARATをプレイしてみようと思います!
- 暗号資産:ビットコイン
- ゲーム:バカラ
- 攻略法:フィボナッチ法
連敗に強い張り方
こんにちは!ホタルです!
いつも沢山のメッセージありがとうございます!
んー、ココモ法で張るのはちょっと危険かも。
そもそもココモ法って3倍配当のゲームに使う攻略法なので、ゲームがバカラだと、1回の勝ちで連敗を脱出することも、負けを取り戻して利益を出すこともできないんですよね・・・。
でも、どこかで連勝できれば話は別ですよ。
ココモ法と同じ流れで張り続けて、連勝が続けば、利益を出せる場合もあります。
もちろんゲーム展開によって色々変わってくるとは思いますけど・・・。
ちなみにバカラ打つ人の中には、ココモ法を「フィボナッチ法」とか「フィボナッチ攻略法」って呼ぶ人もいるようなので、需要がないわけではないんですよね、フィボナッチ数列を使った攻略法自体は・・・。
でも連敗に強い張り方かって言われたら、違うと思いますね、私は。
フィボナッチ法のやり方
フィボナッチ法では、勝ち負けに関係なくベットする金額が変動します。
なので、勝ったからベットアップ、負けたからベットダウンのような流れはありません。
1単位を1BTCに設定したケースで説明しますね。
- 1回目勝っても負けても
2回目までは1単位分の金額をベット。 - 2回目勝っても負けても
3回目以降は「前々回の単位」+「前回の単位」分の金額をベット。 - 3回目勝っても負けても
4回目以降も、勝ち負け関係なく、利益が出るまで「前々回の単位」+「前回の単位」分の金額をベットしてゲームを続けます。
↑こんな感じで、2ゲーム目までは1単位、その後は「前々回の単位」+「前回の単位」という流れを繰り返します。
ココモ法と違ってどこかで1勝しても、損失を取り戻すことも利益を出すこともできないので、勝ち逃げポイントは、連勝して利益が出たタイミングです。
それと、ベット額が急上昇するので、損切りラインだけは事前に決めておかないと抜け出せなくなります!
フィボナッチ法、個人的におすすめできるような手法ではないですけど、せっかくなので、暗号カジノWOLFBET(ウルフベット)でプレイできるPragmatic Play(プラグマティックプレイ)のバカラを使って実践してみようと思います!
あ、プラグマのバカラといってもライブバカラじゃなくて、ビデオゲームの方ね。
フィボナッチ法でPragmatic PlayのBACCARATをプレイ
さっそく少額のBTCをベットしてプラグマのバカラをプレイしてみようと思います。
1単位の金額設定は、えー、とりあえずミニマムの1USDでいっか。
計算しやすいですしね。
今回はゲームプロバイダーのバカラをプレイするので、ゲーム画面の残高が「BTC単位」ではなく「USD単位」で表示されてしまいますけど、残高はBTCのままなので問題ありません!
とりあえずプレイヤーに賭け続けて、利益出したら勝ち逃げしようと思います。
損切りのタイミングは、んー、ちょっと計算できないので、10ゲーム中に利益出して勝ち逃げできなかったらロスカット、損切りします。
ルール
- 1単位は1USD。
- 最大10ゲーム。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
1回目 | 1USD | 負け | 0 | -1USD |
んー、負けちゃった。
けど、まぁ気長に行きましょう。
ちなみにプラグマのビデオバカラのRTPは98.76%、まぁまぁですよね。
次も同じ金額を張ってプレイします。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
2回目 | 1USD | 負け | 0 | -2USD |
2連敗・・・。
次はベットする金額を変更します。
1USD、1USDと張ってきたので、次は前々回と前回の単位を足した金額、2USDですね。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
3回目 | 2USD | 負け | 0 | -4USD |
さ、3連敗!?
次のベット額は前々回の1USDと前回の2USDを足して、3USD。
徐々に高くなっていきますね、ベット金額・・・。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
4回目 | 3USD | 勝ち | 6USD | -1USD |
よし!勝った!
まだ収支はマイナスですけど、次勝てれば利益出せそうですね。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
5回目 | 5USD | 負け | 0 | -6USD |
6回目 | 8USD | 負け | 0 | -14USD |
7回目 | 13USD | 負け | 0 | -27USD |
まさかの3連敗・・・。
このままバンカー続きそうならバンカーに張りなおそうかなぁー。
でもちょっとまって。
↑この流れは、つまり次こそはプレイヤーが来るかもってことだよね!?
次は前々回と前回の金額を足して21USD・・・。
うわー、システムベット中に使う1回のベット額にしてはちょっと額が大きいよね。
まぁでもここで勝てればダメージが少し軽減されるし。
やるしかないか。
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
8回目 | 21USD | 勝ち | 42USD | -6USD |
ふぅー、罫線予想的中!
まだ10ゲーム終わってないけど、フィボナッチ法、たぶんダメだからここでやめときます。
メンブレしないうちに急いで損切り!
フィボナッチ法、予想通り微妙な攻略法でした。
これはおすすめできないですね。
やっぱり3倍配当のゲームで2連敗した後に使うココモ法とはちょっと違いますし、連敗が続くと賭け金も多くなっていくので負けた時のリスクがデカイです。
私がアドバイスできるとしたら、フィボナッチ法と呼ばれるココモ法はバカラに使っちゃダメってことです。
仮に連勝できそうなツラを狙うにしても、わざわざ変な金額でベットしない方がいいですしね。
普通にフラットで張るとか、裏をかかない方がうまく行くことって多いですから、この世の中は。
今回負けた金額は、また別のゲームで取り戻そうと思います。
興味がある人は試してね!